2013年10月14日月曜日

本藤貴康ゼミナール 2013年度のコラボは「クロスピィー」&「ウエルネスジャパン」&「森下仁丹」!

 東京経済大学本藤貴康ゼミナールは、学内GP指導費を獲得して、ビッグデータを活用した商品開発と販売促進に取り組んでいます。今年度のコラボレーション企業は、クロスピィーとウエルネスジャパンが一緒に生み出す水素商品「水原麗子」と「H0(エイチゼロ)」!そして、これらが商品化されるまでの期間も休むことなく森下仁丹と考える「ビフィーナビギン」の販促企画!
 ビジネスの現場では、ビッグデータの活用が本格的に広がり始めており、本藤ゼミでも全ての議論の出発点はビッグデータです。本藤ゼミの活動は、ビジネスのど真ん中に活躍の舞台があります。

ウエルネスジャパン林田社長とクロスピィー民辻社長
を前に水素商品の販促提案

森下仁丹販促企画部田中リーダーからの企画説明

 その他にも、就職活動直前の3年生限定で、一部上場企業の人事マンからの就活の大切なポイントを紹介してもらうなどの、大学時代の最後のビッグイベントとしての就職活動に向けた具体的かつ実践的なアドバイスも受けました。


三菱食品人事部髙橋リーダーによる就活特別講座

 でも、本藤ゼミで学ぶことは、講義を通して学ぶことより、仲間と最高の企画に向けて、ディスカッションを重ねること。そして、成果としての売上につながるストーリーを考えていくこと。そんなエキサイティングで実践的なアクティビティの中で培うチームワークの醍醐味を味わいます。
 コミュニケーションで最も大切な「わずかなヒントも聞き逃さずに拾える耳」を養うことは、自分の様々な可能性を切り拓く「生きる力」になります。活字を詰め込む前に吸収力を育む「問題意識」を持つことは、社会に出てからのスタンスを実感できる瞬間です。

 ゼミ生ひとりひとりの真剣な気持ちと達成感から生まれる笑顔は、何ものにも代えがたい大学時代の財産になりますね。

データを見て何かを発掘したい!
人の発言を漏らさずに拾いまくる!

様々な視点から新しい意見を導く!
データ百出、意おのずから通ず!

使えるデータに加工しました!
イケメンが真面目に考え中!




文責 : 本藤貴康(流通論、流通マーケティング入門、地域インターンシップ担当)