6月下旬は授業も2/3が終わり、佳境に入ります。学生も段々と定期試験が近づいてきて、そわそわしてくるのではないでしょうか。夏日と雨日の交互で、寒暖の差が激しく、体調にも気をつけなければいけないですね。
教員も国内や海外の学会で報告するための論文(DP:Development Paper)を書いたり、学会や学協会を開催したり、省庁の委員会に出席したりとこの時期は結構な繁忙期です。
それではこの4月から6月まで、山本の身の回りであった東経大の学生生活+αについて、報告していきます。
1.山本ゼミの新歓合宿
4月22日にゼミの新歓合宿を開催しました。4月にゼミが始まり、最初のイベントが武蔵村山キャンパスでの「新歓合宿」です。新たにゼミに入った2年生に同期・上級生と親睦を深めてもらうため、毎年開催しています。3年生には合宿の企画・運営をまかせつつ、せっかくの機会なので、夜を徹して、一年間の研究・プロジェクトの案を練ってもらったりもします。
なお、山本は↓の4の案件があり、今回は夜遅くからの合流になってしまいました。待っててくれたゼミ生に感謝です。
2.産学連携企画
新歓合宿の次の日に、東村山を舞台に富士ゼロックスさんや大手鉄道企業の方々と産学連携企画を実行しました。まだ詳細は話せませんが、今年もいろいろとチャレンジしていこうと思っています。
3.学業成績優秀者表彰式
5月18日に経営学部の学業成績優秀者表彰式がありました。前回も書きましたが、本学は学生の成果を積極的に表彰しようと大変に力を入れています。今回は経営学部だけで60名の学生が表彰されたとのこと。ありがたいことに、山本ゼミ生も3名が表彰されました。今後とも頑張ってください。
4.山本の近況
6月のことを書こうとしたのですが、特筆すべきことがなかったので、代わりに山本の近況をほんの少しだけ。4月22日に、大変に恐縮だったのですが、NHKの番組でお話しする機会を頂きました。若干ですが番組作りにも関わらせて頂きました。中小企業経営の研究者として、有意義な学びの機会だったと思っています。ゼミ生など何人かの学生も見てくれたらしく、声をかけてもらいました。とてもありがたい話です。
それではまた8月にお会いしましょう。
文責:山本聡(中小企業経営論担当)
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