マーケティング論、ソーシャルマーケティング論、消費者問題、流通マーケティング入門などを担当しています、小木紀親です。47回目のブログとなります。最近は、年1~2回しか書いていないので、久しぶりの投稿となります。
今回は、25年度の仕事上・ゼミなどの総括として、いろいろと思いを綴っていきたいと思います。読み手には、高校生の皆さん(入学される方を含む)、在学生の皆さんなど様々いるでしょうが、小木と小木ゼミの1年間の動向を簡単にみていただけたらと思います。
◆25年度の小木・小木ゼミの総括
とにかく、この1年はジェットコースターのような1年でした。
仕事上では本当に良い年でした。教育活動はしっかりやれましたし、書籍(単著改訂)1冊、テキスト1本、論文2本と、これまでにない業績を上げることができました。質はともかく「やればできる」、「やる時にやらねば」という気持ちで、土日休日、夏休みや冬休み返上で、(授業や出張以外)ずっと書斎机の上のPCと格闘しておりました。高校生や大学生の皆さんからすると、大学の先生は普段は何をしているんだろうと思うのでしょうが、研究活動に没頭するとこんな状況になります。
またカミサンや子ども関連も順調でして、これもまた言うことなしでしたし、資産運用も絶好調でした(「消費者問題」の授業では1コマくらいは資産運用について話しますが、図書館のブックウォールに私の推薦図書コーナーを作ってもらいましたので、ご興味のある方は見て下さい)。投資と言えば、今注目しているビジネスモデルの「カブアンド」(ざっくり言うと商品・サービスを購入すると当該社の株がもらえるもの)への投資(応援)が面白くなってきました。昨年末にも当ブログでも紹介しましたが、いよいよ株式上場の一歩手前まできています。現在、私は、90万人の株主(これは日本の上場している会社の5~6番目くらいの株主数)の中で上位0.2%(1800番くらい)に入っているらしく、どうやら大株主になっており、上場したときにどのくらいの値がつくか楽しみにしています。まあ夢を買ったということでしょうか(期待しすぎないようにしています)。横浜Kアリーナで行われた株主総会らしきものも大変盛り上がっており、およそ既存の会社のイメージではありません。
ただ、ジェットコースターの底としては、10月に義父、2月に母を亡くし、一時大変な状況になりました。でも、すべて待ってくれるわけではありません。できるだけ早く通常運転に戻すよう日々努力しております。ここから学んだことは、活動を続けていく上ではは、常に最悪のことを想定しておくこと、あるいは常にバッファーを設けておくことです。
一方、ゼミでは、これまでにないくらいの成果を上げました。東京都、JR東日本、TFT、ニッポニアニッポン(国分寺物語)、NAGAOKAなどとのコラボは、すべてうまくいきました。さらに、西武信金主催の学生アイディアコンテストで最優秀賞(2年生チーム)、消費者庁・消費者教育学会主催の消費者学生セミナーでも最優秀賞、優秀賞(3年生)を獲得しました。新たな試みのRE:キャッププロジェクトとしてリサイクルコースターを制作しました。これに加えて、各自で個人研究も進めているわけですから、私の学生時代から比べたら(私なんて本当に何もしていないに等しい)、いまのゼミ生らは本当に頑張っていると思います。とりわけ、これからゼミに向かう新2年生(1年生)は、進一層の心意気で、ゼミ活動に邁進してほしいと思います。
◆小木ゼミ活動報告
この1年間の小木ゼミの活動を簡単にまとめておきたいと思います。
〇個人研究
各自、個人研究、研究ノート、卒業論文などを進める。
〇国分寺物語
葵祭にこくベジの店に出店(こくベジを使ったスープカレーとブルーベリーの販売)/こくベジ販売やぶんぶんウォークなどのお手伝い/こくぶんじ写真コンクールの審査及び表彰式に参加/国分寺第2中でのレクチャーなど
〇RE:キャップ プロジェクト
主に国分寺キャンパスで回収したペットボトルを活用して、ハニカム構造のアップサイクルコースターを制作・販売。まだ生協で販売継続しますので、ぜひ購入して下さい。
〇西こくぶんじ・お土産プロジェクト
西国分寺駅にて、アンビー提供のお菓子などを小木ゼミ生が販売
アンビーとのお菓子コラボを模索
本プロジェクトがJR東日本内での地方創生アイディアコンテスト(120案応募)でファイナリスト4案に選ばれ(優秀賞は獲得)、4月20日に最優秀賞をかけたプレゼンに臨みます。なぜか私もプレゼンターに...。
〇東京都・消費生活への若者提言
東京都の依頼を受けて、東京都の消費生活への提言を、小木ゼミ生が都庁でプレゼン
最終的な案がポスター化され、新宿などのデジタルサイネージや、都内の大学、高校にも展開
〇TFT(テーブルフォートゥー)
6月末~7月初め、11月末~12月初めに、TFT×生協×小木ゼミによるTFT健康ランチを販売。1食販売あたり20円をアフリカの子どもたちの給食に寄付。今年はおよそ5万円程を寄付。
〇NAGAOKA
NAGAOKAの長岡香江社長らの前で「こんな商品・販売あったらいいなプロジェクト」で、各商品・サービス・販売方法をプレゼン。各賞を獲得。
〇西武信金主催ビジネスアイディアコンテスト
〇消費者庁・消費者教育学会主催 消費者学生セミナー
〇その他
夏合宿(新潟)/経営学部ゼミ研究報告会にて研究報告/多摩大学AL祭にて招待ゼミとして発表/愛のエプロン大会を開催/Xmas会及び幹部交代式/OBOG会の開催/卒業生の追い出しイベント/新女子寮会館のネーミングにゼミ単位で応募し、「葵レジデンス」を命名 などなど
たくさん、たくさん活動しました!
◆ゼミ選びのポイント
さてさて、そろそろゼミ選びの時期になってきました(経営演習・経済演習・総合教育演習は、本年度は3月17日㈫、18日㈬、19日㈭が選考日で、エントリーはその前の週にあります。お忘れなきよう、自分でチェックして下さい)。昨年は、小木ゼミは1年生(新2年生)応募者が少なかったのですが、人数を絞って活動を行いました(よく頑張ってくれました)。今年は新2年生(1年生)は13名ほどは取りたいので、今年は小木ゼミに入ゼミするチャンスです。ぜひ応募してみて下さい。
なんだかんだ言って、ゼミ選びはとても大切だと思います。おそらくこの記事を見ている1年生は問題ないのでしょうが、見ていない多くの無関心層にも是が非でもみてもらいたい!という想いを込めて、私が思う、ゼミ選びのポイントのベスト3を紹介したいと思います。
【第3位】:「やりたい(勉強したい)領域か、やりたい研究か」です。学生のゼミ選びをみていると、とにかくこれしか見ていないという感じです。この点は、とても大事ではあるのですが、私にとっては1・2番ではないですね。というか、果たして自分が思い描いているようなやりたいことではないことが多く、慎重に見極める必要があります。
【第2位】:「先生やゼミの雰囲気が自分にあっているか。耐えていけるか。」です。長くゼミを続けていくためには、先生との相性、ゼミとの相性はとても大事です。どちらかというとやりたい領域よりもはるかに大事かもしれません。
【第1位】:「自分が成長できるゼミか、自分を成長させてくれるゼミか」です。これは、2位とも連動する話ですが、自己成長が適うゼミをぜひ選んでほしいと思います。
2月末に各ゼミの入ゼミ試験方法がTKUポータルにアップされています。入ゼミ選考(面接など)は、各ゼミ3月17日~19日のどれかになりますが、小木ゼミは、毎年中日に行います。したがって、今年は3月18日㈬9:30~行います(一部Zoomでお昼やります)。応募者は、エントリーシート及び成績表のコピーを持参して来て下さい。のっぴきならない用事がある場合は、Zoomでの参加を許可します。小木ゼミについては、シラバス、アカコンや経済学部ゼミ資料、流マ入門テキスト、さらにはXやインスタでも見ることができますので、いろいろと情報を集めて下さい。ちなみに、小木ゼミは、32名(男子6名/女子26名)の大変元気なゼミです。
2月20日 ゼミ選考方法 TKUポータルでアップ
3月中旬 TKUポータルで希望エントリー登録(これを忘れないように!)
3月18日㈬9:30~(教室未定:チェックのこと) 小木ゼミ 入ゼミ選考日
考える時間は残りあとわずかです。本当にゼミ大切です!春休みは、バイトや遊びだけで過ごすのではなく、十分に悩んでゼミ選びしっかりとして下さい。
小木








